「政治の問題」カテゴリーの記事

必要な道路工事

近くの道路で拡張工事が行われていました。

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片道1車線の歩道のない道路で、車の往来も多いので、片道2車線にでも広げるのだろうか、と思って走っていったら、その先に一部工事が完成している部分がありました。

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車線の拡張ではなく、歩道、それも3~4mの十分広い歩道を付ける工事でした。

田舎では、このような道路はたくさんあります。最近は抜け道として使われる道路も多く、どこでもきれいに舗装されているために車にとっては便利になっていますが、車を持っていない人たちや運転できない人たちはとても怖い思いをして、道の端をこわごわ通行しています。

電動車椅子で移動している老人を見かけることもあり、車を運転している側からもとても怖い状態があります。誰しも年をとるし、自分がああなったら本当に暮らしにくいでしょう。

このように十分な幅のある通行しやすくて安全な歩道がもっとたくさん、もっと早く作られるべき、と思いました。

高速道路などの高規格道路をすべて否定するつもりはないですが、地方の道路を年寄りでも暮らしやすい道に変えていく道路工事は、地元の小規模な業者もうるおすはずです。政権交代が行われたこの機会に、ぜひ道路に関するるお金の使い方を変えてほしいものです。

実りの秋

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感謝!

既婚女性の25%が配偶者からDV経験

内閣府が24日発表した「男女間における暴力に関する調査」によると、既婚女性では配偶者から身体的な暴力を受けた経験があるのは24.9%に上るそうです。驚くべき数字です。

新憲法で男女平等が宣言されてから半世紀をはるかに過ぎた21世紀になって、いまだにこういう状態があるというのはどう考えたらいいのか、本当に戸惑ってしまいます。

主な責任が男性側にあることは明らかです。男女が平等でないことは企業の経営にとっても大きなマイナスです。政府も提唱している「ワークライフバランス」は、男女平等の思想と密接な関係があります。

男性の皆さん、経営者の皆さん、改めて「男女平等」について考えてみましょう!

ガソリン112円

最近のガソリンの値下がりはずいぶん大幅ですね。

僕がよく使う佐野IC近くのGSは、とうとう112円になりました。先日までの170円とか180円とかの価格はいったいなんだったんでしょう。

あのころ払ったガソリン代は、誰のフトコロに入ってしまったんでしょうか。

安くなるのはありがたいんですが、支払ったお金は戻ってこないので、納得できないですよね。そのために倒産した会社もあるでしょうから、本当に不条理な話です。

先日のG20で、ブッシュ大統領もようやく金融資本に対する規制の強化に同意しましたが、オバマ氏になって実効ある対策を進めてほしいものですし、日本もいい加減アメリカへの追随はやめて、「規制緩和」路線を見直してもらいたいと思います。

汚染米、メラミン入り牛乳、などなど

食の安全が脅かされています。これだけいろいろ出てくるとさすがに次はわが身か、と怖くなります。中国の3大牛乳メーカーが、すべてメラミンを混入していたという話を聞くと本当に何を信用していいかわからなくなります。

食品のトレーサビリティをしっかり管理しなければならないのは確かにそうなのですが、ここで考えなければならないことは、そもそも食料の多くを海外に依存しているということです。いつのまにか、日本は先進国の中で最低の食料自給率になってしまいました。

自分たちの食べる食料を自分たちでコントロールできない、ということは大変な問題です。安ければいいのか、便利ならいいのか。そろそろここら辺で根本的な見直しが必要なのではないでしょうか。

物事を客観的に見る

福田首相の発言が話題になっていますが、周囲の状況はもちろん、自社のこと、自分のことを客観的にみることは大切です。企業にお邪魔してまず第一にお願いすることは、自社の強み、弱みを客観的に把握しましょう、ということです。そのためにSWOT分析から始めるようにいつもお話します。

しかし、「客観的にみること」がなぜ大切なのか、というと、客観的に把握しただけで終わらず、対象(会社だったり、自分だったり、地域だったり)に能動的に働きかけ、対象を変革していくからだ、と思うんです。問題は変革すること、自らがそれに挑戦すること、だと思います。

客観的に把握できてもそこから逃げ出したんではねぇ、、、

福田総理の辞任

突然の福田総理の辞任表明を聞いて、あ然としました。

記者会見での記者とのやり取りを聞いても理由らしいことは明確に言わず、要するに「自分がそう判断したんだ」というだけ。国民に理解を得ようという姿勢は全く見られません。あげくの果てに質問する記者に対して「私は自分を客観的に見ることができるんだ。あなたとは違う!」 という逆ギレのような言葉を浴びせて「さようなら」でした。

福田政権の政策のよしあしは別としても、無責任極まりない行動だと思います。

トンネルと橋で作られた高速道路

実家に帰ったついでに、飛騨高山まで足を伸ばしました。そうしたら東海北陸自動車道が開通していました!

今年の7月に全線開通していたらしいですが、岐阜から山の中に入ってからは、ずっとトンネル、トンネル、、、
東海北陸道全体で56ヶ所のトンネルがあるそうで、トンネルを出ると深い谷の上に高い橋がかかり、すぐまたトンネル、という感じでした。橋の下には谷底の小さな集落が見えました。

おそらく「地域活性化」の名の下に作られたのでしょうが、谷底の小さな集落に住む方たちは、はるか上を走る高速道路を眺めながらどう思っているのでしょうか。

IT経営でも女性のパワーを見直したい

北京オリンピックでの女子選手の活躍が話題になっています。ソフトボールと野球、サッカー、バドミントン、柔道など、いろんな競技で男子選手と違う活躍が見られました。

結果もそうですが、一番感じたのは気概というか気迫の違いでした。ゴールに対する執念、勝負に対するこだわりが伝わって来るんですね、女子選手の戦いからは。

企業の現場でもずっとそういうことは感じて来ました。女性社員の方がしっかりしている、頼りになる、仕事ができる、ということは多々ありました。立場的には不利な状況に置かれているのにも関わらず、仕事上は大きな役割を果たしてもらうことができるんですね。

男女差別を公然という人はほとんどいませんが、職場では厳然として差別が存在しています。同期で同じレベルの男女の社員がいてどちらを上の立場にするか、ということになると、多くは男性社員が選ばれます。長い間の「文化」ですから簡単にはいかないのはわかるんですが、そろそろ本気でこういう文化を見直していくことが必要なのではないでしょうか。

ガソリン代の高騰

6月に入ってガソリン代が170円にもなってしまいました。

僕は年間2万6千キロ走っています。当然ガソリン代も大変です。今は週に1回くらいは足利に行くので、そのときに佐野IC近くのガソリンスタンドで給油していますが、それでも160円を超えます。

アメリカの大手石油メーカーの幹部は「需給関係で価格が上がる」と言っていますが、さすがに最近はそれを信じる人もいないでしょう。世界を動き回る投資マネーが、実勢とかけ離れた高価格をつける大きな要因です。先進国の心ある指導者の中では、そういう投機的資本に対する国際的な規制が必要、という声が上がってきています。

ガソリンだけではありません。米も投機の対象になり、そのため貧しい人々が食糧を手に入れることが難しくなってきています。

何年か前には「市場の自由競争に任せておけばすべてうまくいく」という議論がかなり流行し、政治の世界でも「規制緩和」が錦の御旗になっていましたが、そろそろそういう路線を反省し、国民のための必要なコントロールをすることが緊急の課題になってきているのではないかと思います。