2007 年 2月

郡山の賑わい

天気のいい日曜日につられて、ちょっとドライブ・・・車で1時間ほど走って、郡山市に行ってきました。

郡山駅前を歩いて驚いたのは、人がたくさん歩いていること、特に若い女性が多いことでした。宇都宮駅前とか、以前に行ったことがある山形駅前に比べるととても賑わっている感じでした。

駅前の道路はブロックで舗装されていて、細かいカーブもつけてあり、車より歩行者のことを考えてあるようです。喫茶店も多く、ちょっとコーヒーなんてことも気軽にできそうだし、なぜか花屋も多かったですね。若い女性がたくさん歩いているからでしょうか。

路地を入ると繁華街になっていて、週日にはサラリーマンがたくさん集まってきそうです。センスのいいお店も多く、すれ違う若い女性のファッションセンスもなかなか都会的です。

ただ一つマイナス点。

駅ビルの大きな本屋さんで本を買ってカードで支払おうとしたら、「カードは扱ってない」とのこと。レジに本を預けて近くのビルのコンビニで現金を下ろして支払いましたが、今時カードが使えないとは!客からの不満はないのでしょうか?

帰りに駅近くでラーメンを食べましたが、なかなかおいしかったです。

情報化リーダー養成講座

先週の15日と16日に栃木県産業振興センターで「情報化リーダー養成講座」が開催され、栃木県のITコーディネータが4人で分担して講師を務めました。

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「経営戦略」から「IT戦略」「IT資源調達」「IT導入」「ITサービス活用」までの5つのフェーズを、中小企業の幹部の方々向けに講義、演習する講座です。

定員20名のところを23名が参加して頂きました。内容の一つ一つが深い内容なのでなかなか2日間で全部つかむのは難しいかと思いましたが、とても勉強になった、と言われる方もいて、大変うれしかったです。4名の講師の分担で行ったので、事前に全体のトーンを合わせるための打ち合わせも行いましたが、なんとかつながったかな、というところでした。

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僕の担当したのは、「IT資源調達」フェーズから最後の「ITサービス活用」まででした。

中小企業としてはなじみのない部分なので、思うように興味を引く話にはできなかったように思います。ベンダーに自社オリジナルのソフトを依頼するためにはそれなりのノウハウも必要だし、資金も必要なことなのですが、たとえパッケージを導入するにしても自社の業務に有効に役立てるにはやはり前提としての業務分析などは必須ですので、多くの中小企業にチャレンジしてほしいと思います。

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当日使った補助資料や参考資料を下記にリンクしておきます。

アクティビティ表(業務分析用) (EXCEL)
RFP/SLA
ソフトウェア開発委託契約書サンプル
請負契約と準委任契約(PDF)
共通フレーム98(目次)(PDF)

IT化の「3つの壁」

中小企業がIT化を進める上で、「3つの壁」がある、と言われています。

<第一の壁> IT導入の壁

・そもそもITを導入しようとしない

<第二の壁> 経営の壁

・経営にITを結び付けない

<第三の壁>

・企業間を結び付けない

これらの壁に対応して、

1.部分最適化(部門レベルでITを導入し、その業務の範囲での効率化を図る)

2.全体最適化(全社レベルで基幹業務を中心に統一的なシステムが導入され、ITの戦略的活用が進む)

3.連携の最適化(複数の企業がネットワークでつながり、一つのかたまりとして市場に対応する)

という発展段階があります。

これは3、4年前から、経済産業省が提唱している考え方で、納得するところも多い考え方だと思います。

しかし、地方の中小企業にもっとも広範に存在する、第一の壁に対する施策はだんだんなくなってきています。

4年前にあったいくつかの支援策を見ると、ITSSP事業は3年前に終了、IT活用型経営革新モデル事業は今年度で終了、IT推進アドバイザー制度も今年度で終了。結局、IT経営応援隊事業が残るくらいです。

現実は、中小企業では第一の壁を乗り越えられずにいるところも多く、パソコンくらいは使っていても業務の中で有効に活用できている会社はとても少ない状態です。

国が支援しようがしまいが企業のIT化は進めないといけないのですが、それにしてももっと底辺への支援を厚くしてほしいものです。

メール本文の移行

今回PCを入れ替えましたが、そのとき一番悩んだのがメール本文のデータの移行でした。

以前にOutlook Express からメッセージ本文をエクスポートした時にうまくいかないことがあったので、今回はデータもかなり増えているし、心配でした。

調べてみてわかったのが、僕が使っていた Thunderbird ではメール本文はテキストで保存されていることでした。Eudora がそういう形なのは知っていましたが、とりあえず最悪でもそのまま残せる、ということで一安心。

なんとかメール本文も新マシンのメーラーに移行できましたが、Thunderbird のメリットをまた一つ確認しました。

国の重点IT戦略と共通EDI

2月1日、東京から川内晟宏氏を迎えて、鹿沼商工会議所での栃木EDIコンソーシアムの集まりが開かれました。

今回は最初から小規模な集会を考えていて、川内氏と地元企業の社長とが膝を突き合わせて話せる場として設定したので、少ない参加者の間でいろいろ話が広がり、有意義な内容になりました。

「e-Japan戦略」を受け継いだ政府の「IT新改革戦略」の中で、ITによる部門間・企業間連携の強化が柱の一つになっていて、当然電子商取引にもスポットが当たっていること、しかしそれを実現するための取引データの標準化が進んでいないために中小企業のEDI導入がほとんど普及していないことが語られました。

EDIが進まないと基幹業務のIT化も進みません。また基幹業務のIT化を進めないとEDIの効果は半減してしまいます。

EDI化については、共通XML/EDIの実用化が4月から開始されるので、ぜひこれの普及を推進したいと思っています。また基幹業務のIT化については、中小企業向けのERPや生産管理システムを安価に有効に提供できることが必要で、これも今取り組んでいるところです。

何年かかかる課題ですが、いろいろな方々の協力を得て、ぜひ実現したいものです。

川内氏講演「国の重点IT戦略と共通EDI」(PDF 約1.5MB)

新しいPCに切り替え

僕のデスクトップ機も4年以上使い続け、だいぶあちこちおかしくなってきたので、OSの再インストールか、それとも新マシンの購入か迷っていましたが、Vistaに変わる時期でもあり、しばらくはXPでいきたいと思っていたので、Vista発売開始直前に新マシンを購入しました。

新マシンのセットアップ、旧マシンからの移行作業を先週の金曜日から開始して、昨日の夜にほぼ終わりました。

旧マシンもHDは100GBで、たくさんのデータとさまざまなアプリが入っていたので、本当に面倒なことが多くて、正味3日間かかりました。

新マシンは、少なくとも4年は使いたいし、その間にVistaにしなければならなくなるかもしれませんが、これからますますデータも多くなり、アプリも複雑になるので、普段からマシンの切り替えのことを考えて運用しておく必要がますます強くなります。

特に企業の場合は、手間の増加=経費の増加につながるので、もっと簡単に移行ができる運用を検討しなければならないでしょう。PCの機能がどんどん高くなるのも問題ですね。