「ねんきん特別便」の無駄遣い
2008/1/22 火曜日 at 23:30:36社会保険庁が送付した48万人の「ねんきん特別便」のうち、訂正を求めてきた人はわずか5%だそうです。
もともとこの「48万人」分は記録が漏れている可能性が高い人たちで、その結果未回答が6割以上、回答してきた人たちの中でも「訂正あり」がわずか2万人しかいなかったのは、やはり当初から言われてきたようにこの「特別便」に不備があったのではないか、と考えるのが自然です。
厚生労働省も内容の見直しに乗り出すようですが、これで「特別便」の再送が行われるようになれば、また数百億円が無駄になります。
「なりすまし」を警戒して、あくまでも「申請主義」にこだわるお役人たちのやり方を見るにつけ、こういう問題の根深さを感じます。
本当に国民の立場に立って物事を事前によく企画すれば、最初はお金と手間がかかったように見えても結局トータルではコストがかからなくなります。国民の税金で安定した仕事についている方々にはよく考えてもらいたいものです。
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