農業とIT経営
2008/7/31 木曜日 at 14:24:087月初めから県内のJAを回っています。
もともとは栃木農産物マーケティング協会のサイトのリニューアル支援だったんですが、マーケティング協会の会員は県下の単位JAがメインであるため、その要望に沿った再構築をするためにヒアリングが必要になったためです。
これまでに8ヶ所のJAを回り、残りは2ヶ所なんですが、そこで感じたこと。
1.Webの活用(ホームページの活用)ができている(活用をしっかり意識している)ところはほとんどない。JAの概要説明、パンフレット代わりのレベルで、誰に対して情報発信しているか、も不明確。
2.自JAの強み、特徴について、認識していないところが多い。「ウチは何にもないなぁ」と言いながら、いろいろお話していくと面白い取り組みが出てくる(思いつく)ことがあったりする。案外、自JAの中の生産者の動きもつかんでなかったりする。
3.それでもさすがに今の時代、なんにもやってないところはない。どこでも何かの取り組みをしている。それぞれのJAでお会いしたのは、販売部門の課長さんクラスが多かったから、その方がつかんでない例も多いのではないか。
4.全般にITに関しての認識はとても遅れている。中小企業に比べても遅れている気がする。農業分野の特徴なのだろうか。逆にIT活用の余地は大変大きいとも言える。
IT経営の観点から見ると、農業分野は本当に未開拓の分野に見えます。この分野でもITコーディネータの活躍の余地はたくさんあると思います。
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