2009 年 4月

あちこちで桜満開!

東京へ向う新幹線から。(北区あたり)

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東京駅付近の通りも桜が満開。

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佐野のサービスエリアの桜もきれいです。

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那須や日光はこれから。でも今日あたりの暖かさでいっせいに咲き出すかも。

国の防衛でもIT経営でも、大事なのは人間系

北朝鮮の「ミサイル」発射の「誤探知」が大きな問題になりました。

当初、「誤探知」と発表されたので、レーダーが間違って探知したのか、と思ったら、実は担当者の「誤認識」「誤伝達」だったんですね。政府としては人間系のミスを認めたくないからか、あたかもシステムが誤作動したかのような表現を使ったようです。

PAC3などを含めた防衛システムは、おそらく「兆」の単位のお金をつぎ込んでいるんでしょうが、結局はそれを使う人間の一つのミスで台無しです。人間はミスをするものだから、重要な場面では複数の人間によるチェックを行うなどの対策がとられているはずですが、「勘違いでごめんなさい」で済んでしまっているようなのは納得できません。

IT経営の世界でも同様の話はたくさんあって、「いいシステムを導入すれば業務も素晴らしくなる」「こんな素晴らしいソフトを導入しさえすれば、課題はすべて解決できる」という「勘違い」というより「過大宣伝」が横行しています。

システムは誤った情報を与えれば、正しい処理をして誤った結果を出力します。経営や業務のすべてをシステムに置き換えるのは不可能ですから、人間系がIT系(システム系)をどう使うかがカギになります。人間系で動かしている業務や経営を正確に把握(見える状態)にせずにシステムを導入すれば、思ったような効果が出ないのは当たり前ですね。

国のレベルでも中小企業のレベルでも、本質的には同じような問題があるのかもしれません。