日光市三依地区のそば屋さん~限界集落のIT経営
2009/6/22 月曜日 at 20:46:50日光市の北の端、福島県境にある三依に行ってきました。限界集落で最近話題になっている地区です。
そこに「石臼挽き蕎麦 古代村」というそば屋さんがあります。おいしいそばを食べさせてくれます。
初めて蒸しそばというものを食べました。
蕎麦は、もともと蒸していたらしいのですが、だんだん今のようにゆでるのが主流になってきたそうです。昔ながらの蒸した蕎麦は、もちもちして、少し塩をかけて食べると、これもまた美味しい! 蒸しそばは酒のさかなにしていたそうです。確かに日本酒に合いそうです。
三依地区には「みよりそば街道」というそば屋さんのつながりがあり、11軒が参加しています。
三依姫伝説なんていう話があって(実話だということですが)そのイメージキャラクタがかわいいんです。なんでも地元の小学校3年生が制作したらしいです。
三依地区は4000年前から人が住んでいて、縄文・弥生の遺跡が発掘されているとのことです。そんなに昔、どうしてこんな山奥に、と思ったのですが、当時はどこでも山奥(?)で、三依地区には野生動物が多く、川もきれいで魚が豊富。したがって狩猟時代には適していたのでしょう。
今も手付かずの自然がたくさん残っていて、イワナ釣りの客が多いようです。
古代村の店主、塩生さんは、10年ほど前から自分でホームページを作り、最近はブログも立ち上げて情報を発信し続けています。ブログを通じて首都圏の強力なファンができ、その方たちと一緒に「男鹿川じねんと倶楽部」というグループも作っていて、いろんな活動を展開しています。畑を貸して蕎麦を栽培したり、プロの歌手を呼んでコンサートを開いたり、イワナの稚魚を放流したり、日光イワナの生態調査を受託したり、男鹿(おじか)川の清掃活動を行ったり。。。
「じねんと」というのは、「自然」という漢字であらわされるようで、「無理せず、楽せず、比較せず」いう意味らしいです。
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以前は毎日同じ蕎麦を打とうと努力しましたが
もうやめました
蕎麦は生きています 打ち手の私も生きています
その日その時の蕎麦を楽しんでいます。
食べるお客さまも生きています
もし美味しいと思って頂いたなら それは
お客さまが健康であったということです
私たちはそのことに感謝いたします。皆様の
健康維持のため 体に良い物を作り続けていきたいと
思っています。今後ともご指導よろしくお願い致します。
一番嬉しいのは辛口のアドバイス。
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これが塩生さんのコンセプトだそうです。いいですねぇ。皆さんもぜひ一度遊びに行ってみて下さい。
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