IT経営を体現している会社

東京・大田区にある堀越精機株式会社を訪問してきました。

先日の県産業技術センター主催の「ものづくりIT推進シンポジウム」で講演された会社です。

シンポジウムの時には主にホームページの活用についてお話されていたのですが、現場でいろいろお話を聞いてみると、基幹業務を含め、社内の基本データがちゃんと電子化されていて、さまざまな切り口で活用されていることに驚きました。

会社の中長期戦略が全社員に公開されていて(食堂の掲示板に貼ってある)、常にそれを意識しながら業務が進むように意識付けられています。また、データベースに蓄積された品質管理データが詳細に分析され、作業改善に活用されているのも中小企業らしからぬ(?)レベルだと思いました。

「ITが無ければ業務が進まないだけでなく、会社の経営ができない。すべてのベースにITがある。」と社長がおっしゃっていましたが、まさにIT経営そのものです。40人ほどの小さな会社ですが、そこら辺の大企業よりもちゃんと会社が作られています。

中小企業でも経営戦略からきちんと構築すればこういう会社を作ることができるんだ、と改めて確信を持ちました。

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