ガソリン代の高騰

6月に入ってガソリン代が170円にもなってしまいました。

僕は年間2万6千キロ走っています。当然ガソリン代も大変です。今は週に1回くらいは足利に行くので、そのときに佐野IC近くのガソリンスタンドで給油していますが、それでも160円を超えます。

アメリカの大手石油メーカーの幹部は「需給関係で価格が上がる」と言っていますが、さすがに最近はそれを信じる人もいないでしょう。世界を動き回る投資マネーが、実勢とかけ離れた高価格をつける大きな要因です。先進国の心ある指導者の中では、そういう投機的資本に対する国際的な規制が必要、という声が上がってきています。

ガソリンだけではありません。米も投機の対象になり、そのため貧しい人々が食糧を手に入れることが難しくなってきています。

何年か前には「市場の自由競争に任せておけばすべてうまくいく」という議論がかなり流行し、政治の世界でも「規制緩和」が錦の御旗になっていましたが、そろそろそういう路線を反省し、国民のための必要なコントロールをすることが緊急の課題になってきているのではないかと思います。

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