宇都宮美術館~「ロトチェンコ+ステパーノワ―ロシア構成主義のまなざし」展

宇都宮美術館で開催されている「ロトチェンコ+ステパーノワ―ロシア構成主義のまなざし」展を観てきました。

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丸や三角、四角などの単純な図形の組み合わせなのに、とても豊かなイメージを湧かせてくれるデザインでした。
余分なものを極限まで削り落として、最小限の要素に絞り込んだシンプルなデザインは、文章で言えばさしずめ俳句のようなものでしょうか。色彩も最小限に抑えられ、単純でインパクトのあるものでした。

1920年代から40年代のデザインでしたが、今見てもまったく古さを感じさせない新鮮なデザインでした。

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因みに、宇都宮美術館は街中にあるとは思えないほど緑が豊かで、まるで大きな森の中にいるような感じにさせてくれます。休日なのに結構空いていてゆっくり観るにはいいんですが、もっと多くの人に親しんでもらいたい美術館です。

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