不二家の不祥事

不二家よ、お前もか!とでも言いたくなりますね。例によって、ボロボロあとから事実が明らかになるパターンです。

最初は「ベテランのパート職員が勝手に判断していた」と現場の責任に転嫁していましたが、結局会社の責任を認めざるを得なくなっています。それでも「組織ぐるみと言われかねない件が何件かあった」(!!???)とかいう説明で、なんとも不思議な言葉です。
組織ぐるみなら「何件か」あったんではなくて全体として、すべてそういうやり方で業務が行われていたということですよね。

ここまできても、会社が自らの力で問題点をえぐり出すことができなければ、この会社の未来はありません。

不二家は昨年(2006年)の3月期の決算が18億円の赤字だったそうで、経営的に厳しい状態でした。昔は不二家のお菓子は特別うまいと思って食べたものでしたが、そういえば最近は以前ほどそう思わなくなっていたような気がします。地方でもいろいろおいしい洋菓子店ができてきて競争も激しくなっていたのでしょう。

お客様の方に顔を向けて、もっと根本のところから見直さなければ、本当に雪印の二の舞になってしまいます。

2 件のコメントがあります

  1. 懲役 さんからのコメント:

    不二家はもともと銀座の喫茶店でした
    ケーキが美味しいと評判になり ケーキ屋へ
    そして現在の不二家になりました

    学生の頃 不二家や 不二家レストランで
    散々アルバイトをしていたので 今回の件は
    残念と思いますが

    実は 当時から こうなる下地は十分に
    あったのではないか?とも思っております
    私もバイトながら 本社に提言したことが
    当時ありましたから…

  2. ITC福沢 さんからのコメント:

    そうですか、、、
    まぁ、昔はどんな会社でも社内管理や内部統制などが不十分だったんでしょうね。

    時代が変わり、世間の見る眼も価値観も変わる中で、それに対応できず(対応せず)そのままきてしまった、といことでしょうか。
    せめて雪印の問題が起きたときにきちんと内部をチェックし、改善していればこんなことにはならなかったのかもしれません。

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