農産物マーケティング研修会の様子が「とちぎアグリネット」に掲載されました


17
11月
2010

10月19日の塩谷南那須農業振興事務所主催セミナーの様子が「とちぎアグリネット」に掲載されました。

儲かる農業のためのIT経営~農産物マーケティング研修会を開催~【塩谷南那須地域】
「とちぎアグリネット」は栃木県農政部が運営していて、栃木県の農業・農村や食に関する様々な情報を提供しているサイトです。

農業分野でもIT経営の考え方がもっともっと広まって欲しいですね。

儲かる会社のIT経営セミナー 大田原商工会議所


15
11月
2010

直前になりましたが、あさって(17日の水曜日)に大田原商工会議所にて中小企業応援センター・IT支援セミナーが開催されます。

「儲かる会社のIT経営セミナー」と題して、僕が講師を務めます。

中小企業の経営環境は依然厳しい状況が続いており、これまでの循環的な不況と違って待っていても以前のような状況に戻る保証はありません。アジアの諸国の発展もめざましく、これまで日本が歩んできた高度成長の時代とは全く異なった様相になるでしょう。
戦後の数十年間の日本が未曾有の経済発展を遂げたように、これからの時代は未曾有の世界経済の展開になるでしょうし、その中での日本の役割もこれまでなかったものにならざるを得ないでしょう。

「今まではこうだったから、、、」という感覚は捨てた方がいい、と最近よく思います。
セミナー参加者の皆さんと共に考えてみたいと思っています。

農産物マーケティング研修会の講師を務めました


21
10月
2010

一昨日、塩谷南那須農業振興事務所の企画で「農産物マーケティング研修会」が行われ、講師を務めました。

テーマは、

「儲かる農業のためのIT経営  ~今日からできる農産物の生産・販売のポイント」

ということで、

1.SWOT分析から戦略マップ

2.マーケティングの観点

3.業務プロセスの展開と改善、改革

4.インターネットの活用

について、概略的にお話をさせていただきました。

2008年から09年にかけて、とちぎ農産物マーケティング協会のサイトリニューアルの支援をしたことがあり、その際、県下のJAのほとんどをヒアリングして回りました。それ以来の農業とのご縁で今回のセミナー講師を依頼されたものです。

当日は40人あまりの方々が参加されました。
農業者の方々を対象にセミナー講師を務めるのは初めてで、どう受け止められるのか、どんな意識でこられるのか、期待と不安の入り混じる気持ちでしたが、認定農業者の方々が多く参加され、真剣に話を聞いて頂きました。終わってからの感想も概ねよかったようで一安心です。

時間的には1時間半の講演ということで、あまり深くは話ができなかったのが少し心残りですが、また次の機会に突っ込んでできれば、と思います。本当は個別に対応しないと十分にはできないことなので、セミナーとしてはやむを得ないところでしょうか。

農業の世界でもマーケティングが言われ、市場を意識する経営が求められつつあるようです。農業は中小企業とはまた別の困難さの中にあり、その危機感はより強いのかもしれません。農業経営に対してもITコーディネータとして支援していけるようにしたいものです。

圧縮・解凍ソフト Lhaplus を使っている方は注意!


14
10月
2010

圧縮・解凍ソフトの Lhaplus を使っている方、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)セキュリティセンターから脆弱性(ウィルスなどからの攻撃に対しての弱点)が公表されました。

バージョン1.57以下(1.57を含む)を使っている方はすぐに対応する必要があります。

既存のソフトをアンインストールして入れ替える方法と、既存のソフトをアップデートする方法(ただし、バージョンが 1.50 以降の場合)がありますが、いずれも難しくはないので下記の案内にしたがって対応しましょう。
Lhaplus における DLL 読み込みに関する脆弱性
対応方法

宇都宮美術館~「ロトチェンコ+ステパーノワ―ロシア構成主義のまなざし」展


12
10月
2010

宇都宮美術館で開催されている「ロトチェンコ+ステパーノワ―ロシア構成主義のまなざし」展を観てきました。

tichet.jpg

丸や三角、四角などの単純な図形の組み合わせなのに、とても豊かなイメージを湧かせてくれるデザインでした。
余分なものを極限まで削り落として、最小限の要素に絞り込んだシンプルなデザインは、文章で言えばさしずめ俳句のようなものでしょうか。色彩も最小限に抑えられ、単純でインパクトのあるものでした。

1920年代から40年代のデザインでしたが、今見てもまったく古さを感じさせない新鮮なデザインでした。

oshaburi.jpg  yoihon.jpg hikouki.jpg

因みに、宇都宮美術館は街中にあるとは思えないほど緑が豊かで、まるで大きな森の中にいるような感じにさせてくれます。休日なのに結構空いていてゆっくり観るにはいいんですが、もっと多くの人に親しんでもらいたい美術館です。

Windows 7 を使い始めました


15
8月
2010

Vistaがどうもイマイチで、ずっとXPのままでいましたが、ノートブックPCだけをWindows 7 Home Premium にアップしてみました。
(仕事上、デスクトップマシンは、まだしばらくXPのままにしておくつもりです)

ほぼ問題なく、快適に動作しています。

Vistaの評判があまりにも悪く、Microsoftとして初めて顧客の声を真剣に集めて作ったOSだけに、XPと比べて特に遅いという感じはしませんし、見た目も美しくてまあまあ満足です。

2,3年前のマシンにUpgradeしたので、いくつかのドライバの不具合がありますが、Windows 7 がプリインストールされているマシンならこういう問題は出ないでしょう。ただ、メモリは4GBにした方がいいと思います。

Windows 7 が出てから、ネットブックの売れ行きが落ち、Vistaへの乗換えを控えていたユーザーの乗せ換えが始まっているようです。そろそろXPから移行してもいい時期になってきたようです。ノートブックも価格がかなり安くなり(10万円前後でまあまあのマシンが買えます)、バッテリーの寿命も少し長くなっているようですから、様子見の方にとっては今年か来年あたりが買い時かもしれません。

大田原商工会議所の創業塾で講師を務めます


4
8月
2010

8月31日から大田原商工会議所の主催で創業塾が始まります。

8回のうち5回目に「ITを創業に活かそう」ということで講師を依頼されました。

経営にITをどう使うか、という点ではITコーディネータが提唱しているIT経営の立場そのものですが、創業という時期にどういう考え方をすべきかを説明しようと思います。

地方で起業しようと思う場合は、まず資金が少ない、人材もいない、まずは自分ひとりで始めよう、というケースが多いと思われるので、そういう条件の中でもできること、役立つツールの紹介などを考えています。

「創業塾」といっても、定員内ならすでに事業を始めている方でも参加可能ですから、ぜひ多くの方に参加していただきたいと思います。

創業塾の内容と申込書を掲載します。FAX又はメールで申し込みできます。

創業塾 in 大田原(PDF 957KB)

クラウドの潮目が変わってきた


19
5月
2010

先日の日経新聞に「パナソニックが「クラウドコンピューティングを生産管理に導入」という記事が出ていました。

クラウドというと、従来はセールスフォースに代表されるようにCRMや販売管理系が多かったのですが、最近生産管理や基幹システムへの適用が始まってきてます。当然の成り行きといえばそれまでですが、やはり、という感じです。

もともとクラウドというのは、ハードやOSなどのプラットホーム、その上で動くアプリケーションをインターネット上で動かすことによって、システム運用の手間を省き、運用経費を削減し、さらにどこでもシステムにアクセスできることによるメリットを享受する、ということでしたから、インターネットの高速回線が普及し、モバイルも高速になり、かつシステム面でのセキュリティが確保されるようになれば、当然クラウドを使う方向に動いていきます。

自社でサーバ等を管理するより、しっかりした専門業者に任せる方が、安くて安心なのは当然で、大企業でも中小企業でもこれからどんどんそちらにシフトしていくでしょう。特に資金や人材の乏しい中小企業にとって、これまでにない絶好のチャンスと言えます。一昔前までは考えられなかったような安価な投資で、大企業と同様の環境が手に入れられ、自社のツールとして使うことができるようになるからです。

ただ、肝心なのは使う側の意識とレベルで、いいツールや環境が手に入れられるからそれでOKとしたのでは何も変わりません。自社の「ツール」として使うための徹底した検討と社内業務プロセスの改革が必須です。そこができるかどうかで大きな差がつく時代だと思います。

東京証券取引所システムの成功の陰には、、、


12
4月
2010

今年の1月4日、東京証券取引所の新システムが稼動しました。TVで大発会のニュースは見ましたが、システムの大きなトラブルなどはなかったため、そういうニュースにはならなかったようです。

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/01/04/003/index.html

4年がかりで開発された次世代システム「arrowhead」(アローヘッド)は、大成功を収め、その成功事例としての報告セミナーに参加してきました。

東証のCIOや業務部門の責任者、プロジェクトマネージャー、開発した富士通などから報告がありましたが、要するに基本的にはずっと以前(10年前、15年前)から言われ続けて来たことをあいまいにせずに実行した、ということでした。

ポイントは
1.上流工程(要件定義から基本設計の一部まで)に東証側が完全に責任を持った

→ 普通はアバウトなRFPをユーザー企業が作成し、それをベンダーに投げてあとはベンダー任せにしてしまうことが多い

2.作業工程で見つかったエラーを前工程にフィードバックすることを徹底した(フィードバック型V字モデル)

→ 前工程の結果が正しいとして次の工程の作業を進めるので、次の工程の作業時に前工程の問題点を見つける意識は普通持たないし、もしおかしいと思っても前工程に反映させることは通常はやらない(スケジュールが遅れる、お金がかかる、担当が違う、など)

3.工程ごとに要件トレースを行い、最終的に100%実現が確認されるまで追求した。内部設計、詳細設計、ベンダ側テスト、受入テストのそれぞれの段階でつぶしていって、最終的に100%まで追求した

→ 要件項目を最後まで徹底して握って、本当に100%消しこむまで管理することはほとんどない。手間も大変だし、最後まで上流工程の文書が正確でないといけないし、、、

4.開発のトータルについて東証側が責任を持つ。

詳細設計書数万ページを東証側ですべてチェック

→ 今回は詳細設計書数万ページをすべて東証側でチェックした。そこまでユーザー企業が踏み込んでチェックする例はほとんどない

5.背景にあった東京証券取引所の危機感

→ 本当はこれが一番大きな成功要因かもしれない。ライブドアの時にシステムが止まったり、間違った価格で売られたり、数年前のトラブルで東証の信頼度は大きく崩れてしまった。日本に対する国際的な信頼低下につながるような事態は、絶対に避けなければならない、という危機感が、経営陣の中に強かった

因みに、要件定義書は1800ページ、外部設計書は2000ページに達し、すべて東証側のプロジェクトメンバーが作成したそうです。要件定義項目も11000項目あり、工程の節目ごとに1件1件実現されているかどうか、どの設計書のどこに書かれているか、をチェックしました。

東証側の体制は70名。プロジェクトリーダーを含め、3分の1がシステム開発の未経験者でしたが、業務に熟達しているメンバーだったそうです。

やはりやるべきことをきちんとやることが品質を保証する王道だと感じました。報告を聞く前は、何か特別な手法があったのかと思っていましたが、そうではないんですね。もっとも、中小企業向けのシステム開発時の品質確保をどうするか、については経営資源の問題もあるので、基本的な考え方は同じだとしても、独自の工夫が必要になるかもしれません。

桜の季節


8
4月
2010

佐野SAでは桜が満開。

sakura1.jpg  sakura2.jpg

上り線と下り線の境目では、桜の木の足元でレンギョウも咲き始めていました。

rengyo1.jpg

うちの庭では、クリスマスローズが満開です。

http://mugidesign.blog9.fc2.com/blog-entry-32.html